あらゆる男性が揃えておきたいコートとジャケット

しっかり考えて選んだアウトフィットに身を包むと、それだけ自信も湧いてくる。これは常識であり、実際に研究でも検証されています。その場に合った正しい着こなしは、緊張を和らげてくれたり、大切な会議を前に士気を高めてくれたり、または、単純に内面の感情を外に引き出してくれたりします。そしてよくご存じのように、その場に合った正しい着こなしには、1年を通してほとんどのシーズンでコートやジャケットが不可欠です。パーフェクトなコートは、調和のとれたルックを完成させる最後の仕上げ。コーディネート全体のカギを握る存在と言えるでしょう。こちらにBOSSのアウターガイドをご用意しました。ワードローブで大活躍する7種類のマストハブ アウターと、その着こなしをご紹介します。

BOSSのダークグリーンのコート、ネイビーのプルオーバー、ホワイトのパンツBOSSのダークグリーンのコート、ネイビーのプルオーバー、ホワイトのパンツ


ウールのビジネスコート

BOSSのダークブルーのウール製ビジネスコートBOSSのダークブルーのウール製ビジネスコート

シャープに仕立てたシングルブレストのウールコートは、王道のクラシックアイテムです。緻密にデザインされたラインが、ワンランク上のビジネスルックを演出します。あらゆるアウトフィットをスマートに仕上げてくれます。着回しの良さは折り紙付き。ウールのビジネスコートがあれば、コーディネートに頭を悩ますこともなくなります。

着こなし方:

お手持ちのテーラリングの上にコートを羽織れば、ビジネスで忙しいウィークデーを暖かく過ごせます。スーツのジャケットに重ねて着るので十分なゆとりを確保する必要があるものの、サイズが大きくなり過ぎないように注意しましょう。開襟シャツ、Vネックセーター、デニムと合わせれば、ドレスダウンした週末のアウトフィットが完成。柔らかなスカーフを首に巻いて、コートの魅力を華やかに引き立てましょう。

着ていく場所:

ウィークデーのビジネスシーンや、街で過ごす週末のスマートなルックにふさわしいアイテムです。


パーカ

BOSSのカジュアルなルックとネイビーのパーカBOSSのカジュアルなルックとネイビーのパーカ

保温力と機能性を兼ね備え、厳しい冬の寒さに対応する理想のコートです。実用的な機能を備えたタフでモダンなデザインのパーカは、公園でのウォーキングにもぴったり。ビジネスシーンでも快適に過ごしたい時、スーツの上に羽織ることもできます。

着こなし方:

パーカはボリューム感があるアイテムなので、ルックはシンプルにまとめます。内側のコードストッパーを使ってウエストラインをほんの少し絞れば、よりすっきりとしたシルエットに。ポケットに詰め込み過ぎてラインが崩れないよう、注意しましょう。

着ていく場所:

寒い冬空のもとで長い時間を過ごすのなら、厚みのある暖かいパーカの右に出るコートはありません。


ダウンジャケット

BOSSのダークグリーンのダウンジャケットBOSSのダークグリーンのダウンジャケット

ゲレンデのスロープから、障害物競走さながらの都会のラッシュアワーまで、シーンを問わず幅広く活躍するダウンジャケットは、今や欠かすことのできないファッションアイテムの一つです。モダンなスポーツウエアの影響を受けて、ダウンジャケットのカラーバリエーションは多種多様。個性的な色で周囲に差をつけたり、クラシックなトーンで純粋に暖かく過ごすことに重点を置いたり、お好みに合わせて選ぶことができます。

着こなし方:

ダウンジャケットは、フード付きのスウェットシャツやシャツの上に単体で羽織るのが定番の着こなし方です。他にも薄手のダウンジャケットなら、その上にクラッシックなコートを重ねる着こなし方もあります。シングル・ダブルブレストを問わず、ウールやカシミアのコートの下にプラスしてみましょう。素材のチェックは入念に。冬を通して出番の多いアイテムなので、丈夫で簡単に洗えるアイテムを選びます。

着ていく場所:

別名パファージャケットと呼ばれるダウンは、郊外で過ごす週末の小旅行にも、都会の街並みで過ごす時間にも活躍してくれるアイテムです。基本的にはカジュアルなシーンと相性がいいコートであると、覚えておきましょう。


オーバーサイズコート

BOSSのグレーのオーバーサイズコートのアウトフィットBOSSのグレーのオーバーサイズコートのアウトフィット

オーバーサイズコートは、現代風に進化したシングルブレストのコートです。ゆったりとしたフィットが、冷静で自信に満ちた雰囲気を演出します。裾広がりのヘムと、なだらかに袖に続くショルダーラインのデザインは、クラシックコートの概念をさりげなく、かつ大胆にアップデートしています。コートにみなぎるトレンド感は、いつもながら一つひとつのディテールに宿っています。

着こなし方:

オーバーサイズコートの着こなしは、2通り。タートルネックセーターとスリムフィットパンツのようなスリムなアウトフィットに合わせると、中のスリムなラインを強調してくれます。または、ボリューム感のある厚手のニットセーターに合わせて、全身をゆったりと仕上げることもできます。遊び心のある色や風合いのコートを選んだり、ウール、カシミア、チェック柄のクラシックなファブリックで仕立てたコートを選んだり、楽しみ方もいろいろ。

着ていく場所:

ビジネス用のアンサンブルや、週末のスマートカジュアルスタイルとコートを合わせ、風を切るようなシルエットでアウトフィットをグレードアップしましょう。ギャラリーやウィークエンドブランチに羽織って出かけたいアイテムです。


ジレ

BOSSのレッドのジレを着用BOSSのレッドのジレを着用

例えるならサングラスのように、ジレは一枚羽織るだけでルックの印象をがらりと変えることができるアクセサリーです。防寒できるのはもちろんのこと、ジレをまとえばアウトフィットにポップなカラーやユニークな風合いをプラスし、独自のスタイルを楽しく表現できます。パッドの薄いものから厚いものまで、スポーティなデザインからよりフォーマルなスタイルまで、選択肢は無限大です。

着こなし方:

ビジネスカジュアルやウィークエンドのアウトフィットには、色鮮やかでスポーティなデザインのナイロン製ジレを選びましょう。薄手のパッドが入ったアイテムなら、スーツのジャケットやコートの下に重ね着して、保温力をアップすることもできます。ウールやコットンキャンバスで仕立てたきちんとした印象のジレには、ビジネススーツとネクタイをコーディネート。色鮮やかな秋の日にぴったりの、スマートなアウトフィットが完成します。

着ていく場所:

肌寒い初春から霜が降りるような晩秋まで、ジレは季節を越えて活躍します。薄手のセーターとデニムジャケットを揃えたら、あとはジレにお任せです。


ダブルブレストコート

BOSSのダークグリーンのダブルブレストコートBOSSのダークグリーンのダブルブレストコート

タイムレスなアイテムに宿るのは、決して廃れることのないスタイル。ダブルブレストのコートは、あらゆるワードローブに備えておきたいマストアイテムです。最初に人気を博したのは、1930年代に遡ります。エレガントな仕立服が花を咲かせたファッションの黄金時代を生き延び、当時を代表するアイテムとなりました。その後、1980年代のパワードレッシングにも欠かせないコートとなりました。

着こなし方:

クラシックな一着を選ぶなら、アイコニックなキャラメルトーンがおすすめです。また、ミリタリーグリーンや意外性のある風合いが魅力的な、遊び心のあるコートも選択肢の一つです。ボタンやラペルの幅など細かいディテールにこだわり、自信を持ってクラシックなアイテムを着こなしましょう。ダブルブレストコートは、フォーマルなシーンに理想的。タキシードや、フォーマル度の高いビジネスウエアとぴったりの相性です。

着ていく場所:

第一印象で好印象を与えたい時、ダブルブレストコートは頼りになる一着です。お手持ちのパワースーツをまといダブルブレストコートを肩にかければ、世界は思いのままに。洗練と自信にみちた雰囲気に包まれます。


ブルゾン

BOSSのネイビーのブルゾン、パンツ、ダークグリーンのプルオーバーBOSSのネイビーのブルゾン、パンツ、ダークグリーンのプルオーバー

ブルゾンは、定番コートの中で最も反骨精神あふれる存在。軍用服というルーツを遠く離れ、仕事着でありながらパンクとロックンロールを象徴するアイテムへと進化を遂げました。薄手のシルクで仕立てればエレガントな雰囲気、メタリックなレザーならモードな雰囲気、ワックスコットン素材ならクラシックな雰囲気と、ブルゾンの表情はさまざま。本格的なボンバージャケットのデザインは、袖に施したサイドポケット、フライトジャケット仕様のジッパー、フラットに施した伸縮性のあるハイカラーを特徴としています。

着こなし方:

シーンがキーポイントです。仲間とのナイトアウトを楽しむのには、メタリックな光沢感のあるレザー製のボンバージャケットがぴったりです。または、日曜日の午後をのんびり過ごすなら、クラシックな柔らかいナッパラムスキンのコートを、スマートなデニムやシャツの上に羽織るといいでしょう。

着ていく場所:

ブルゾンは軽量なので、より温かいシーズンに理想的。まさしく、季節を問わず活躍してくれるジャケットです。